腰痛を持っている人はとても多いです。
また自覚症状がなくても筋肉が強張っている人、
可動域が狭くなっている人は沢山います。
いわゆる腰痛予備軍です。
そのような腰痛予備軍の人たちに多い、
習慣や癖を今回はまとめてみました。
足を組む
足を組む人はとても多いです。
街中でも、沢山の足を組んでいる人を見かけます。
足を組む方が楽な気をするのですが、
腰が丸まったり、
臀筋群に負担がかかったり、
骨盤の歪みが出たりするので、
腰痛が出やすくなります。
片足重心になる
片方の足を休ませるために、
片足重心になってしまうことがありますが、
これも腰痛が出る原因となり得ます。
まっすぐ立たないため、骨盤や脊椎に歪みが発生し、
筋肉の負担も大きくなります。
座り姿勢が悪い
いわゆる猫背の状態だと、
本来反っている腰椎が丸くなり、
筋肉の負担が増えます。
場合によっては腰椎ヘルニアなどの疾患も発生します。
また腹筋や腸腰筋など、おなか側の筋肉が硬くなることでも、
腰痛が発生しやすくなります。
まとめ
いかがだったでしょうか?
普段やってしまっている人が多いと思います。
これらはほんの一部ですが、
気をつけることで腰の負担も減るので、
腰痛予備軍にならないよう気をつけてみてくださいね。