身体につらさがある時、
あなたは整形外科に行きますか?
それとも整体などの治療院に行きますか?
正直どちらに行くか迷う、
もしくは、そもそもどちらも行かない
ってこともあると思います。
つらさによっては、
病院に行った方が良いこともあるし、
行ってもなんだかわからないこともあると思います。
そこでどっちに行った方がいいか判断するときのポイントを
腰痛を例にまとめてみました
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どんなときに病院へ行くか
基本的に病院に行ったほうがいいのは、外傷が原因で痛みがあるときです
特に交通事故など大きな外傷が原因と考えられる時は、
レントゲンを撮ったほうが良いので、病院へ行ったほうがいいです
骨折などがあった場合は治療院では施術を受けられません
治療院へ行ったほうが良い時は
慢性的に辛さがある時は治療院に行ったほうが良いことが多いです
病院に行って、レントゲンを撮っても何も出ない時が多いです
何も出なければ、大多数のお医者さんは湿布と痛み止めを出すだけです。
それだと一時的に痛みはなくなりますが、治ったわけではありません。
急に痛くなった時は
急に痛くなった時はまず病院へ行きましょう
そこで原因がわかると、治療院にいったときに症状の説明もしやすいと思います
また、厄介な病気が見つかった場合も安心だと思います
ただし!
ぎっくり腰の場合は、炎症が収まるまでは病院でも治療ができません
無理して出かけるよりも1〜2日は安静にしてそれから病院や治療院に行ったほうが良いです。
まとめ
いかがでしょうか?
改めてまとめると、
・外傷が原因として考えられる時は病院へ
・慢性的な辛さの場合は治療院へ
・急性の場合はひとまず病院へ行ってみる
と言ったところでしょうか。
個人的には外傷以外は全部整体で解決できることが多いです。
また病院へ通っても辛さが取れない時は、治療院で解決できることが多いので、
一度行ってみることをお勧めします